許せない医療事故問題

弁護士が解決のお手伝いをします

麻酔事故に夫があってしまい困っています

私の夫が病院による麻酔事故の被害者になって困っています。私の夫は以前から腰痛持ちで、脊柱管狭窄症という症状と診断されてしまい、腰痛を治すためには腰を切開して治療する必要があると病院から診断を受けました。主人は常日頃から腰痛には苦しんでいて、この痛みが治まるのであればと、痛みが治る事を楽しみにして、病院に入院して腰痛治療の手術を受けました。

ですが、1時間で終わるとされていた手術が非常に長くかかってしまい、おかしいと思っていると、病院の先生から主人が心肺停止で、より大きな病院に転院して治療を受ける必要があると説明を受けました。腰痛の手術で何故心肺停止になるのか意味が分からなかったのですが、非常事態だという事はわかったので、すぐに救急車で救命病院へと転院することになりました。

救命病院に転院して集中治療を受ける事で主人は何とか一命をとりとめました。その後、手術を行った病院の方からは連絡がなく救命病院で治療を続けることとなり、主人は無事開放に向かいました。当初施術を行った病院の麻酔の分量に誤りがあって、主人は命を落としかねない事態になった可能性があると救命病院の先生からは説明を受けました。このような医療事故で泣き寝入りをするのも腹立たしいのですが、こういった事態にはどのような行動を取るべきでしょうか。

医療事故調査や医療過誤問題でお困りの方は、弁護士への相談をオススメします!



医療技術の発展に伴い、このようなお悩みを抱えている方が増えつつあるのが現状です。
自分には関係ないと思っていても、ある日突然自分や身近な方が被害に遭う可能性は十分にあります。
少しでもおかしいなと思ったら、医療事故に詳しい弁護士に相談することをおすすめします。

DATE:2016/08/04

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