許せない医療事故問題

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胃薬だと言われた薬の正体

大変忙しい仕事をしている友人は既に部下を持つ立場になっています。部下の教育と上司の癇癪がストレスとなり、その状態が続いてある時とうとう内科を訪れたそうです。胃を修復して体調を整え、ストレスを緩和するような治療をする方針に決まり、胃薬2種類が処方されたそうです。1つは胃が温かくなって全身をリラックスさせる作用の薬、もう1つは補助的な胃薬だと説明を受けたそうです。

しかし、薬を飲んで過ごしているにも関わらず仕事中に段々と手が震え出したそうです。それは自分の意志ではどうにもならず、つらいとのことでした。また、その薬を続けていると、自分が自分ではないような感覚になり、違和感がするとも言いました。友人が受診したのは内科ではなく心療内科だったそうです。安定剤はともかく、抗うつ薬は副作用として手が震えることも有名なため、その説明をしました。

しかし、友人は全ての症状はストレスが原因であると信じているため薬を疑いません。医師が胃薬と説明したから間違いない、うつ病でもない自分に抗うつ薬が出されるはずがないと言い切ります。それは医療事故に繋がるのではないかと思います。薬の情報を書いた紙が薬と一緒に渡されるはずですが、向精神薬には何の薬か記述がなく、気持ちを落ち着かせる、胃を保護する役割もあると書いてあるだけです。現在、友人は薬を断ち切りましたが、もし胃薬と信じて飲み続けていたら大変なことです。

DATE:2016/08/17

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